ウォーリーを探せ的なイラスト


かこさとしさんの絵本「とこちゃんは どこ」、1987年の発行以降いまでも人気がつづく絵本「ウォーリーをさがせ」。群衆の中から特定のキャラクターを発見するというコンテンツは、絵本に限らず、ウェブやSNSで、業種を問わず展開されています。今回の記事では、そんな群衆を描くのが大好きな高篠裕子の実績イラストを紹介します。どのキャラクターにも個性や物語が見えてきますよ。

  1. キャンプ場と地下世界を探検している人々を描いたイラスト。地上ではキャンプのシーンイラストを描き、地下では探検隊が恐竜やヘビ、地底人と出会いつつ、宝を発見するまでの工程をヴィジュアル化しました。
  2. 鮮やかな海の生き物と潜水する人々でいっぱいの活気ある水中世界を描いたイラスト。色彩豊かなサンゴ礁、ユーモラスな魚たち、そして宝箱や沈没した船などを描きました。
  3. 地上の街の風景シーンと地下鉄が走る地下世界を探検する人々を描いたイラスト。地下鉄内にあるパイプを修理する作業員。絵画や彫刻、古代の遺物が点在する地下世界。探検隊、ミイラ、地底人、どろぼうなど多種多様なキャラクターを描きました。

このようなイラストは、「探す」「発見」といったゲーム性のあるコンテンツに限らず、歴史や地層など教育コンテンツ(教科書など)、企業のVISIONや将来像イメージにもおすすめです。